台湾に旅行へ行くのであれば多少でもその国の習慣やマナーについて知っておいた方が良いと思います。
台湾はここ数十年で物凄い発展をしてきた国と言って良いと思います。しかし国民の生活全てが発展している訳ではなく、中国の伝統的価値観が未だ根強く生活に影響している様です。こういった価値観が様々なタブーを生み出しているのでいくら旅行者であっても最低限の事は気を付けなくてはならないと思うのです。
その代表的な物と言ったら「死」に関する事だと言えます。台湾の人は死にまつわる様々な迷信を信じている民族なのです。日本でもよく聞く迷信があると思うのですが、例えば「人の名前を赤い字で書いてはいけません」と言う迷信です。これは赤い色と言うのは死に関係する色だからと言う考えがあるからです。次にある迷信は、「夜口笛を吹くと悪霊が来る」と言う迷信です。これも似た様な迷信が日本にもありますよね。
日本には無いもので変わっていると言ったら「時計を贈るのは死を連想させるから止めた方が良い」と言う事です。台湾では物の名前の響きが不幸事を連想させる物であるなら、大抵は敬遠されると思いますので、台湾の人に贈り物を贈る時には誰かに相談するとか調べるとかしてから贈るのが良いと思います。
次に飲酒に関するマナーですが、台湾では飲む事自体はなんら問題視する事はないのですが、泥酔する位お酒に飲まれたような状態になるのは敬遠されてしまいますので注意しましょう。
また人に会った時には握手を求められるし、服装はあまりうるさくはありませんが、清潔な服装は相手に好まれます。
他にもマナーはありますが、基本的な事を覚えておけば、気持ちよく台湾旅行で人と接する事が出来ると思いますよ。